80年前の2月5日、3月17日、5月11日、6月5日、8月6日と何度もあった神戸空襲を忘れないように、亡くなられた方々の無残な死や無念へ思いを新たにするために、亡くなられた方々を思うひと時を過ごします。
日時:2025年3月17日(月)午後1時30分~
空襲体験者のお話 今回は、中央区加納町で空襲に遭われた榎さん、
お父様を空襲で亡くされた島津さんのお二人にお願いしております。
榎さんはおばあ様の機転で、北へ北へ逃げて助かったという体験
島津さんは、今回お父様のお手紙や焼夷弾のあった跡の残るヘルメッ
トを寄贈いただきました。空襲の時のお父様の様子など書かれた
伯父様のお手紙もあり、当時の様子をお話しいただきます。
また、戦後80年を迎える今年の取組みについても お話したいと企画中です。
場所:薬仙寺(兵庫区今出在家町4-1-14)
当日JR兵庫駅から、市営地下鉄海岸線 和田岬駅から案内板あり
(連絡先 078-891-3018)
今回紹介する島津さんのお父様森良雄様の焼夷弾直撃の後のついた鉄カブト
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