
5月31日(土),北九州市生涯学習総合センター(小倉北区)で,「新・平和学習の借り方を考えるIII」が始まりました.
この企画は,北九州市民カレッジの一環として,5回のシリーズとして企画されたものです.初回は,市民が知っておくべき北九州の戦争で,「総力戦と無差別攻撃」,「関門海峡への機雷投下・門司空襲」というテーマで報告がありました.約40人が参加しました.
次回以降の企画は以下のとおりです.
第2回 6月14日 情報への向き合い方とファクトチェックの必要性について考える
第3回 6月21日 戦争体験者と次世代との交流「八文字カフェ」に参加してみる
第4回 7月12日 戦争体験者の記憶を映像として後世にのこしていくことの意義
第5回 7月26日 戦後80年,新たな一歩を踏み出すために…