11月16日,宮崎市民プラザで,第6回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会が開催され37人が参加しました.宮崎では最初の開催でした.
第1部のテーマは,「 空襲調査及び各地の調査事例と紹介」,第2部のテーマは,「 宮崎県内の戦争遺跡と九州各地の掩体壕」で,各テーマについて,それぞれ4人が発表しました.発表や質疑応答に熱が入り,終了予定時刻を大幅にオーバー,18時頃第2部を終了しました.
休憩の後,第3部は,九州・山口地区交流会テーマ別学習会で,「九州各都市へのナパーム攻撃」と「九州各地の掩体壕」というテーマで議論を深めました.
交流会後は会場を移して情報交換会・懇親会を開催,20人が参加しました.