本日7月1日より、模擬原爆パンプキンの組成分析費を集めるため、オンラインサイト “READYFOR” を用いたクラウドファンディングが始まりました。
今回のプロジェクトは、神戸の山中で収集された正体不明の鉄片は、模擬原爆パンプキンと通常爆弾(500ポンド爆弾)のどちらに部類されるのか、組成分析を通じて特定する試みです。この調査の結果次第では、神戸製鋼所に投下されたパンプキンの着弾地点が戦後79年越しに明らかになる可能性があります。
このクラウドファンディングと併せて、現在オンライン上での講演イベント等も企画中です。ぜひ、下記URLよりご確認ください。(文責:西岡)