8月23日13:00から,空襲・戦災を記録する会全国連絡会議第44回神戸大会が,神戸市立御影公会堂を会場に開催されました.2日間で144名の参加者でした.
会場の御影公会堂は,1933年に建設され,神戸大空襲で被災して戦後再建,阪神淡路大震災にも耐えた歴史的な建物です.
神戸大会では,神戸空襲の体験者だけでなく,中学生や高校生など若い層も随所に登場してすばらしい大会になりました.
天候が心配されたフィールドワークも,最後の「いのちと平和の碑」見学まで,ほとんど濡れることなく予定を消化し終了しました.