
9月25日,大牟田市の地域交流施設「コムーネ」で,空襲・戦災を記録する会全国連絡会議第41回大牟田大会の第2回開催地実行委員会が開催されました.初参加の人を含め14人が参加しました.
会議では,8月の東京大会の報告などの後,来年の大牟田大会について,日程や会場確保,バス見学の内容,九州地方の関係諸団体・個人への呼びかけなどについて,熱心に討議が行われました.大会の日程を8月20-21日にすること,「米軍資料の調査活用に関する研究会」を19-20日に行うことが最終的に確認されました.大会予算やその他の詳細については,次回の開催地実行委員会の議題にすることを決め,2時間の会議を終えました.