第51回全国大会2日目.
8月28日午後1時から,シンポジウム 「空襲を記録・継承する取り組みのこれまでとこれから」が開催されました.86人(速報値)が参加しました.
報告に先立ち,今村修 氏(空襲・戦災を記録する会全国連絡会議・代表),牛田守彦 氏(東京大会実行委員長),吉田裕 氏(東京大空襲・戦災資料センター館長)からあいさつがありました.
その後,シンポジウムのテーマに沿って4件の報告がありました.庭田杏珠さんの「記憶の“解凍”」プロジェクトや竹中義顕 さんの空襲研究など,若い世代からの報告が特に注目を集めました.
シンポジウムののち,午後7時過ぎまで懇親会が行われました.