空襲通信バックナンバー


2009/07/22

『空襲通信』第11号

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第1部 米軍資料編
爆撃中心点で焼け残ったお堂               新妻 博子 2
―文化財に印された空襲の痕跡―
2月19日東京空襲                     中山 伊佐男 7
- 爆弾投下統合図の分析からわかること
《富山県の空襲》を考える                和田 雄二郎 17
気象観測所の記録に残された焼夷空襲                22
          工藤 洋三,田島 伸浩,和田 雄二郎,新妻 博子
初期の本土空襲と浜松                     阿部 聖 35
-空襲の概要と飛行ルートを中心に-
「日吉はなぜ空襲に遭ったのか」という問いを受けて   手塚 尚 46
周辺被災地の現地調査から見た都市空襲
東横線沿線での聞き取りから               小野 静枝 55

第2部 空襲記録運動と記録のあり方
「空襲・戦災文庫」覚え書き            石塚 久則 60

第3部 各地の会の報告
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告   井上 弘 64
宇都宮平和祈念館をつくる会           大野 幹夫 65
平塚の空襲と戦災を記録する会活動報告    江藤 巖 66
「岩手・戦争を記録する会」の活動         加藤 昭雄 67
全国疎開学童連絡協議会・活動報告       高橋 登女恵 68
第24回 戦災・空襲記録づくり東海交流会    三浦 秀夫 70
「岐阜市平和資料室:友の会」の活動       篠崎 喜樹 73
神戸空襲を記録する会 活動報告         中田 政子 75
「ゆきのした史料館」の活動報告          田島 伸浩 78
「富山大空襲を語り継ぐ会」の活動        和田雄二郎 80
横浜の空襲を記録する会・一年の報告        藤井 厚 81
武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会の活動   秋山 昌文 82
東京大空襲・戦災資料センターのこの1年      山本 唯人 84
「今治市の戦災を記録する会」・1年の活動    新居田 大作 86
「宇和島空襲を記録する会」からのお便り    87
編集後記                      88

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