米軍資料の調査・活用に関する研究会(終了しました)
とき:8月27日(金)19:00-22:00
1.中山 伊佐男:『空襲損害評価報告書』に見る富山大空襲
2.新妻 博子:パラオの空襲と宮城県北原尾の人々の記憶
3.繁沢 敦子:国会図書館デジタルコレクションにある
米戦略爆撃調査団資料の使い方
4.田中 まこと:史上初の潜水艦による対地ロケット弾攻撃 - 北海道斜里町
5.工藤 洋三:精密爆撃から試験的焼夷空襲への転換に至る経緯(仮)
6.山本達也:伊勢の高射砲座の発掘と測量(仮)
8月27日の米軍資料の調査・活用に関する研究会は,昨年同様オンラインで行い,第51回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議・東京大会のプログラムに組み込まれています.
昨年と異なるのは,全国大会が有料(1000円)となることで,参加費を支払った方は27日から29日の3日間のどのプログラムにも自由に参加できます.大会全体のプログラムはこのページの左上の全国大会(オンライン)案内(PDF)をダウンロードして見ることができます.
大会(研究会を含む)に参加するためには,
登録フォームを通じて申込をしていただく必要があります.
報告6件のうち,4件は『空襲通信』第23号に掲載された論文と関連しています.