12月9日第34回戦災・空襲記録づくり東海交流会がピースあいちで開催されました.特別報告は豊川と鈴鹿から「戦争遺跡の保存運動の成果と課題」について,静岡から「大学生も戦争体験のつなぎ手に」の報告がありました.
参加は小田原,敦賀,島田,岐阜,豊橋,豊田,岡崎,瀬戸,春日井,半田,大府など21団体50名を超える参加がありました.豊川からは海軍工廠跡地の保存拡大への支援,東邦高校生徒会からは名古屋市議会に提出した「名古屋空襲の日制定の要望」への協力の訴えがありました.
交流会後24名の参加で懇親会が開かれ来年も有意義な交流会を開催することを確認しました.