2017/08/04 | 『空襲通信』第19号 | | by:admin |
---|
B5判100ページ(最後の数字は開始ページ番号)
口絵写真 1945年8月13日の長野空襲
第1部 米軍資料編
1945年7月7日の千葉空襲を中心として 中山 伊佐男 1
宮津に墜落したコルセア 一 英軍機と駆逐艦雪風の戦闘 田中 まこと 9
1945年の大宮空襲 海老原 洋 11
戦争最末期の艦載機空襲における作戦の概要 工藤 洋三 16
第2部 特集 防空壕と防空政策
特集「防空壕と防空政策」を組むに当たって 28
1943・44年以後の待避所・防空壕政策 ―東京を中心に― 青木 哲夫 29
大牟田空襲と防空壕 鈴木 裕和 39
防空壕は死に場所 一国民の命を奪った防空政策一 和田 雄二郎 46
1945年8月1?2日,4都市空襲の人的被害の検証 齊藤 勉 50
一犠牲者の差はどこから生まれたのか.八王子を中心にして 一
宮城県の防空壕と戦争末期の防空政策 新妻 博子,佐藤 陽子,馬場 俊彦,斎藤 広通 54
ドイツの防空施設は人びとを守ったのか? 柳原 伸洋 67
1930?40年代における「トータル」な防衛空間の可視化をめぐる諸相
第3部 空襲記録・記録のあり方
『空襲・戦災文庫』「一本目の弔旗」 石塚 久則 75
第4部 各地の会の報告
第32回戦災・空襲記録づくり東海交流会 寺脇 正治 78
「静岡平和資料館をつくる会 - 静岡平和資料センター」の活動 寺島 敦子 81
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告 井上 弘 83
東京大空襲・戦災資料センターの2016年度 山辺 昌彦 84
青森空襲を記録する会の活動報告 今村 修 85
「今治市の戦災を記録する会」活動報告 新居田 大作 87
神戸空襲を記録する会の1年 中田 政子.小城 智子 89
「富山大空襲を語り継ぐ会」の活動 和田 雄二郎 91
ゆきのした史料館の活動報告 田島 伸浩 93
岐阜空襲を記録する会 篠崎 喜樹 94
半田空襲と戦争を記録する会活動報告 佐藤 明夫 96
横浜の空襲を記録する会・一年の報告 藤井 厚 99
武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会の活動 秋山 昌文 100
第3回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会の報告 鈴木 裕和 101
空襲通信への投稿について 102
「空襲・戦災を記録する会全国連絡会議」全国大会開催の歴史 103
編集後記 104